むすい‐マロンさん【無水マロン酸】
⇒二酸化三炭素
むすい‐りゅうさん【無水硫酸】
三酸化硫黄の俗称。
むすい‐りんさん【無水燐酸】
五酸化燐の俗称。
む‐すう【無数】
[名・形動]数えきれないほど多いこと。また、そのさま。「—な(の)星」
むすうのめ【無数の目】
俳人、飯田竜太による随筆集。昭和47年(1972)刊行。
むずい‐しんけい【無髄神経】
神経線維で、軸索(じくさく)の周囲に髄鞘(ずいしょう)をもたないもの。神経鞘のあるものとないものとに分けられ、前者は末梢神経に、後者は中枢神経の灰白質にみられる。→有髄神経
む‐せい【無声】
1 音声を出さないこと。また、出ないこと。「—慟哭(どうこく)」⇔有声。 2 発音の際、声帯の振動を伴わないこと。⇔有声。
む‐せい【無性】
生物で、雌雄の区別がないこと。⇔有性。
むせい‐えいが【無声映画】
音声・音響を伴わない、画像だけの映画。サイレント映画。⇔発声映画。
むせい‐おん【無声音】
声帯の振動を伴わないで発する音。子音の[p][t][k][s][ts]など。母音も場合により無声になることがある。⇔有声音。