あなたの執筆活動をスマートに!goo辞書のメモアプリ「idraft」
辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
生物で、雌雄の区別がないこと。⇔有性。
むせいが【無性芽】
植物体の組織の一部または細胞が繁殖するための器官で、母体から離れて新個体となるもの。狭義にはコケ植物のものをいい、ゼニゴケでは葉状体の表面にできる無性芽器の中に...
むせいせいしょく【無性生殖】
性と関係のない生殖の様式。分裂・出芽・胞子形成・栄養生殖など。⇔有性生殖。
むせいせだい【無性世代】
世代交代を行う生物で、無性生殖を行う世代。核相が複相である時期。⇔有性世代。
出典:青空文庫
・・・これもそう無性に喜ぶほど、悪魔の成功だったかどうか、作者は甚だ懐・・・ 芥川竜之介「おぎん」
・・・いような世の中が無我無性にいやなんです。ちょっと待ってください。・・・ 有島武郎「親子」
・・・する時だけ彼れは不性無性に立どまった。妻はその暇にようやく追いつ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
もっと調べる
gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る