むつうせい‐しんきんきょけつ【無痛性心筋虚血】
⇒無症候性心筋虚血
むつう‐ぶんべん【無痛分娩】
陣痛の苦しみを取り除いたり軽減したりして分娩が行われること。麻酔薬を用いる方法や、呼吸法・弛緩(しかん)法などの訓練により不安を除く方法がある。
む‐て【無手】
[名・形動]《「むで」とも》 1 手に何も持っていないこと。また、そのさま。からて。素手。「暴漢と—で立ち合う」 2 方策、技術などを持たずに、物事に当たること。また、そのさま。「交渉に—で臨む...
む‐ていい【無定位】
1 方向・位置・姿勢などの定まらないこと。 2 測定機で、入力停止後も針がもとにもどらず、その時の測定値を指し示していること。
むていい‐けんりゅうけい【無定位検流計】
磁針が地磁気の作用を受けずにどの方向にも向き、任意の位置で停止するようにして、コイルに流れる微弱な電流を測定する検流計。磁気モーメントの等しい2本の磁針を反対向きに上下に並べ、水平につるして一方...
むていぎ‐ようご【無定義用語】
基本的用語であり初めから意味がわかっているとして、定義しないで用いる語。ユークリッド幾何学での点・直線・平面の類。
む‐ていけい【無定型】
一定の型がないこと。一つの型にあてはまらないこと。
む‐ていけい【無定形】
一定の形がないこと。形がきまっていないこと。「—星雲」
むていけい‐こうぶんし【無定形高分子】
⇒非結晶性高分子
むていけい‐たんか【無定型短歌】
定型によらない短歌。自由律の短歌。