しょうせい‐りんぴ【焼成燐肥】
燐鉱石に各種の添加剤を加え、焼成処理することによって燐酸分を可溶性にしたもの。燐酸肥料として広く用いられる。
しょう‐そん【焼損】
[名](スル)焼けて壊れること。また、焼いて壊すこと。「戦災で市街地が—する」
しょう‐ちゅう【焼酎】
日本固有の蒸留酒。酒かす・みりんかすを蒸留したものと、穀類やサツマイモを発酵させたもろみを蒸留したものとがある。アルコール分20〜50パーセント。米焼酎・芋焼酎・麦焼酎・泡盛など多くの種類がある...
しょうちゅう‐おつるい【焼酎乙類】
⇒乙類焼酎
しょうちゅう‐おつるいこうるいこんわ【焼酎乙類甲類混和】
⇒乙甲混和焼酎
しょうちゅう‐こうるい【焼酎甲類】
⇒甲類焼酎
しょうちゅう‐こうるいおつるいこんわ【焼酎甲類乙類混和】
⇒甲乙混和焼酎
しょうちゅう‐び【焼酎火】
焼酎やアルコールを布きれに浸してともした火。歌舞伎で狐火(きつねび)や幽霊の出る場面などに用いる。
しょう‐ど【焼土】
地質の改良、消毒などのために土壌を焼くこと。
しょう‐どん【焼鈍】
⇒焼き鈍(なま)し