えんむ‐しつ【煙霧質】
⇒エーロゾル
えん‐めつ【煙滅】
[名](スル)《「湮滅(いんめつ)」の誤りから》跡形もなく消えてなくなること。
えん‐らん【煙嵐/烟嵐】
山中にかかったもや。山靄(さんあい)。嵐気(らんき)。
えん‐ろう【煙浪/烟浪】
「煙波(えんぱ)」に同じ。
キセル【(カンボジア)khsier】
《管の意》 1 刻みタバコを吸う道具。ふつう、雁首(がんくび)・吸い口に金属を用い、途中の管(くだ)である羅宇(ラウ)に細い竹を使用する。 2 《キセルは両端だけ金(かね)を使っているところから...
キセル‐がい【キセル貝】
キセルガイ科の陸生の巻き貝の総称。腐った木や落ち葉の下にすむ。貝殻は左巻きで、キセルの形に似る。ナミギセルガイ・オオギセルガイなど種類は多い。
キセル‐づつ【キセル筒】
キセルを入れておく筒。または、キセルのこと。
キセル‐とおし【キセル通し】
キセルの中にたまったやにを取り除くためにその中に通す、こよりや針金。
キセル‐はり【キセル張り】
キセルを作ること。また、それを職業とする人。
けぶ【煙/烟】
《「けぶり」の略》けむり。けむ。