アルコール‐じどうしゃ【アルコール自動車】
エタノール・メタノールなどのアルコールを燃料として走る自動車。現在のガソリン(ディーゼル)エンジンの小改良ですむが、ガソリンなどに比べて熱エネルギーが小さく、出力が低い。
アルコール‐はっこう【アルコール発酵】
酵素の作用で糖類がエチルアルコール(エタノール)と二酸化炭素(炭酸ガス)に分解する反応。酵母などの無気呼吸によって起こる。古くから酒造に利用。酒精発酵。 [補説]近年、バガスや藁(わら)、廃材な...
アルコール‐ランプ
《(和)alcohol+lamp》アルコールを燃料とするランプ。科学実験などに使用。 [補説]英語ではspirit lamp
アレバ【AREVA】
国際的に事業を展開するフランスの原子力産業複合企業。政府の持株会社として2001年に設立。傘下に核燃料製造・再処理などを行うアレバNC(旧COGEMA)や、原子炉製造のアレバNPなどを持つ。
アンホ【ANFO】
《ammonium nitrate fuel oil》硝酸アンモニウムと燃料油からなる爆薬の一種。ダイナマイトより安全で安価なことから、土木工事・砕石・鉱山などで広く使用されている。硝安油剤爆薬...
アンモニア‐ねんりょうでんち【アンモニア燃料電池】
アンモニアを直接燃料として用いる燃料電池。酸化物セラミックスからなる固体酸化物燃料電池(SOFC)の一種であり、液化天然ガスなどの炭化水素を用いる従来の燃料電池と異なり、二酸化炭素を排出しないと...
アール‐エス‐ビー【RSB】
《round table for sustainable biomaterials》持続可能なバイオマス燃料に関する円卓会議。持続可能なバイオマス燃料の生産・加工・輸送および普及を目的とする国際...
アール‐ディー‐エフ【RDF】
《refuse derived fuel》⇒ごみ固形燃料
アール‐ビー‐エム‐ケー【RBMK】
《(ロシア)Reaktory Bolshoi Moshchnosti Kanalynye 「高出力圧力管原子炉」の意》原子炉の形式の一。旧ソ連が開発した圧力管型の黒鉛炉。低濃縮ウランを燃料とし、...
アール‐ピー‐エフ【RPF】
《refuse paper and plastic fuel》⇒廃プラスチック固形燃料