スカルプチャー【sculpture】
《「スカルプチュア」とも》 1 彫刻。彫刻作品。 2 付け爪の一。時間がたつと硬化するアクリル樹脂を爪に塗り、長さを延長したり、厚みをもたせたりするもの。
スノーシュー【snowshoe】
靴につけ雪上を歩くための道具。アルミ製パイプの枠に幕をはったものや、一体成形のものなどがある。先端をそらし、底に爪があるので傾斜地でも楽に歩ける。長さ50センチから、幅20センチ前後。日本のかん...
セタール【(ペルシア)setār】
イランのリュート型撥弦(はつげん)楽器。金属弦が4本張られている。梨(なし)形の小さな胴には響板が張られ、細長い棹(さお)には可動式フレットが結ばれている。人差し指の爪(つめ)で弾奏する。
せつでい‐こうそう【雪泥鴻爪】
《蘇軾(そしょく)の詩による語。雪解けのぬかるみに残された鴻(おおとり)の爪(つめ)あとの意から》世間の出来事や人の行いなどが消えてしまって、跡かたのないこと。
雪泥(せつでい)の鴻爪(こうそう)
⇒雪泥鴻爪
そう【爪】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) [訓]つめ つま 〈ソウ〉つめ。「爪牙(そうが)・爪痕(そうこん)/美爪術」 〈つめ(づめ)〉「生爪・深爪」 〈つま〉「爪先・爪楊枝(つまようじ)」...
そう【箏】
弦楽器の一。長さ180センチ前後の中空の胴の上に絹製の弦を13本張り、柱(じ)で音階を調節し、右手の指にはめた爪(つめ)で演奏する。奈良時代に中国から伝来。雅楽用の楽箏(がくそう)のほか、箏曲用...
そうい‐えん【爪囲炎】
爪の周りの皮膚が炎症を起こし赤く腫れた状態。ブドウ球菌などの感染による急性爪囲炎と、カンジダの感染や湿疹・乾癬(かんせん)などによる慢性爪囲炎がある。
そう‐こう【爪甲】
つめ。特に、爪の露出している部分をいう。爪体。
そうこうそうじょうぶんれつ‐しょう【爪甲層状分裂症】
爪の先端が層状にはがれた状態。乾燥と湿潤を頻繁に繰り返すことによって起こると考えられている。マニキュアの除光液に含まれるアセトンや洗剤など外的刺激によって起こることが多いが、甲状腺機能亢進症や低...