そう‐はくせん【爪白癬】
⇒つめはくせん(爪白癬)
つめ‐はくせん【爪白癬】
《医学では「そうはくせん」という》手足の爪の間に白癬菌が侵入して発症する皮膚真菌症。白癬に続いて起こることが多く、爪が白く濁り、厚くなり、ボロボロと崩れる。痛みやかゆみなどの自覚症状はないが、放...
つめば‐けい【爪羽鶏】
キジ目ツメバケイ科の鳥。カッコウ目とすることもある。全長約60センチで、全体に淡褐色。ひなの翼に爪があり、木に登るのに用いる。南アメリカ北部に生息。
つめ‐ばん【爪判】
「爪印(つめいん)」に同じ。
つめ‐びき【爪弾き】
[名](スル)三味線などの弦楽器をつまびくこと。特に、小唄の三味線で、爪や撥(ばち)を使わないで指先で弾くこと。つまびき。
つめ‐みがき【爪磨き】
爪をみがくこと。また、爪をみがくもの。→ペディキュア →マニキュア
つめ‐みずむし【爪水虫】
⇒爪白癬
つめ‐れんげ【爪蓮華】
ベンケイソウ科の多年草。関東以西の山地の岩に生える。葉は小さく多肉質で、先が爪状にとがり、茎に群がってつく。秋、白い小花を密につける。
て‐くだ【手管】
1 人をだます手段。人をあやつるかけひき。特に、遊女などが客をたらしこむ手際。手練(てれん)。「—を弄(ろう)する」「手練—」 2 情夫。間男(まおとこ)。「本の(=本物ノ髪、爪)は—の男につか...
デイノニクス【(ラテン)Deinonychus】
竜盤目獣脚亜目の恐竜の一。中生代白亜紀前期、北アメリカに生息。全長3〜4メートル、体重60キロ前後。二足歩行で、四肢に大きく鋭い鉤爪(かぎづめ)をもち、羽毛に覆われていたとされる。肉食性。高速で...