しょうひん‐かへい【商品貨幣】
財貨自体を貨幣として用いるもの。貝殻・獣皮・家畜・穀物・布帛(ふはく)など。物品貨幣。自然貨幣。
しょが‐カメラ【書画カメラ】
ビデオカメラで文書や物品などを撮影し、スクリーン上に拡大して投映する装置。従来のオーバーヘッドプロジェクターに代わるものとして、講義・研究発表・プレゼンテーションなどで使用される。実物投影機。オ...
しょ‐とう【所当】
1 中世、割り当てられて官または領主に納める物品。 2 相当すること。適当。「—の罪科おこなはれん上は」〈平家・二〉
じか‐がく【時価額】
災害などで失われた物品の再調達価額から、使用期間や経過年数などに応じた消耗分を差し引いた額。→価額協定保険特約
じき‐とう【直稲】
奈良・平安時代、物品の売買の際に、買い手が購入物品と引き換えに払う稲。
じつよう‐しんあん【実用新案】
物品の形状・構造または組み合わせについて、産業上利用できる新規の考案をすること。出願によって登録を受けると実用新案権が得られる。
じつようしんあん‐けん【実用新案権】
産業財産権の一。実用新案法により、実用新案を登録した物品の製造・使用などを排他的に独占できる権利。存続期間は出願の日から10年。
じどう‐はんばいき【自動販売機】
硬貨・紙幣またはこれに代わるカードを差し入れると、自動的に目的の物品やサービスが得られる機械。自販機。
ジャポニカ【Japonica】
1 欧米人の間における日本趣味。日本画や浮世絵などを飾ったりする趣味。 2 動植物や物品の名称に用いて、日本の、の意を表す。「カメリア—」「エンサイクロペディア—」
じゅう‐もつ【重物】
貴重な品物。大切な物品。