ゲノムへんしゅう‐さくもつ【ゲノム編集作物】
ゲノム編集技術を用いて新たな性質を持たせた農作物。オレイン酸の含有量を高めたコムギなど。→ゲノム編集食品
げんかく‐せいぶつ【原核生物】
核膜がなく、DNA分子がほとんど裸のまま細胞のほぼ中心部にあり、構造的には細胞質から区別できない生物。真正細菌と古細菌に分類される。細菌・藍藻(らんそう)など。バクテリア。→真核生物
げんきん‐どうとうぶつ【現金同等物】
容易に換金でき、価格の変動によるリスクの少ない短期投資をいう。満期が3か月以内の定期預金、譲渡性預金（CD）・コマーシャルペーパー（CP）・公社債投信などがこれにあたる。
げんこう‐どうぶつ【原口動物】
⇒旧口動物
げんさく‐どうぶつ【原索動物】
動物界の一門。一時期あるいは終生脊索(せきさく)をもち、脊椎(せきつい)はもたない動物。脊椎動物に近縁とされる。尾索類のホヤ、頭索類のナメクジウオなどに分けられ、すべて海産。
げんざい‐もの【現在物】
能の分類の一。歴史上の男性が存命中の姿で、直面(ひためん)でシテとして登場するもの。男舞をまうか、切組(きりくみ)を見せる。現在男物。
げんせい‐せいぶつ【原生生物】
真核生物のうち動物・植物・菌類のどれにも属さないものの総称。生活環のほとんどを単細胞の状態で過ごす。ミドリムシやアメーバなどの原生動物や変形菌・細胞性粘菌、ミズカビ、および藻類のうち珪藻・渦鞭毛...
げんせい‐どうぶつ【原生動物】
動物界の一門。体は1個の細胞からなり、分裂・出芽などによって増殖する。鞭毛虫類（ミドリムシ）・肉質類（アメーバ）・胞子虫類（マラリア病原虫）・繊毛虫類（ゾウリムシ）に分けられる。原虫。
げんそ‐こうぶつ【元素鉱物】
一種類の元素からなる鉱物。ダイヤモンド・自然銅など。
げん‐ちょさくぶつ【原著作物】
二次的著作物に対して、そのもとになった著作物をいう。
