ていじつばらい‐てがた【定日払い手形】
特定日が満期として記載されている手形。確定日払手形。
ていやく‐きょうせい【締約強制】
特定の契約の締結が法律によって強制されていること。電気・ガス・水道などの公益事業者が契約申し込みに対して応需義務を有するなど。契約強制。
てきおう‐しょうがい【適応障害】
ある特定の状況や出来事がストレスとなって情緒面や行動面で症状が引き起こされ、社会生活に支障をきたしている状態。精神疾患の一つ。
てきかく‐しょうひしゃだんたい【適格消費者団体】
消費者団体のうち、内閣総理大臣の認定を受けたもの。消費者全体を代表し、その利益擁護のために差し止め請求権などを適切に行使できることが要件。平成18年(2006)に改正された消費者契約法で規定され...
てき‐が【摘芽】
[名](スル)果樹・果菜などのむだな芽をつみとって、特定部分の生育を調節すること。
てきごう‐こうれいしゃせんようちんたいじゅうたく【適合高齢者専用賃貸住宅】
平成13年(2001)から平成23年(2011)まで施行された高齢者向け住宅制度による高齢者専用賃貸住宅のうち、介護保険法に規定された要件を満たす施設で、都道府県知事に届け出がなされたもの。介護...
てきせい‐けんさ【適性検査】
特定の活動に適した素質があるかどうかを量的に測定する検査。職業適性検査・音楽適性検査など。
てきせい‐ひょうか【適性評価】
1 一定の活動・業務・目的などに適した性質を備えているかどうか評価すること。 2 特定秘密を漏らすおそれがあるかどうかを判断するための制度。特定秘密を取り扱う業務に就く人に対して行政機関が行うも...
てぐるま‐の‐せんじ【輦の宣旨】
牛車(ぎっしゃ)の通行を禁じた皇居の内郭で、手車5に乗ることを許可する宣旨。東宮・親王・内親王・女御(にょうご)・大臣などのうち、特定の者に賜った。
てすう‐りょう【手数料】
1 手数をかけたことに対する報酬として支払う金銭。「仲介業者に—を払う」 2 国・地方公共団体などが、特定の者のために行う事務について徴収する料金。