きじゅん‐かわせそうば【基準為替相場】
諸外国通貨との為替相場決定の基準となる特定の外国通貨との相場。日本では対米ドル相場。→裁定(さいてい)為替相場
きせつ‐かんぜい【季節関税】
国内生産者を保護するため、果物や野菜などの輸入品について、特定の季節に限って高い税率で課する関税。
き‐ぞく【帰属】
[名](スル) 1 特定の組織体などに所属し従うこと。「国家への—意識」 2 物・権利などが、特定の人・団体・国などの所有となること。「領土の—問題」「国庫に—する」
キックオフ‐ミーティング【kickoff meeting】
特定の企画やプロジェクトに関わる者が集まる、初会合。
キッズ‐スタット【キッズすたっと】
《スタットは統計の意》総務省統計局による、小中学生向けの統計データポータルサイト。各省庁が公表している統計データがまとめられており、分野・キーワードで検索したり、特定の項目についてのグラフを作成...
きのう‐ざいりょう【機能材料】
特定の有用な機能をもつ材料の総称。さまざまな物理的・化学的性質をもつ材料や、複数の異なる素材を組み合わせた複合材料などをさす。工学や医療など幅広い分野で用いられる。機能性材料。
きのうせい‐こうぶんし【機能性高分子】
特定の機能をもつ高分子化合物の総称。特徴的な分子構造や特定の官能基をもち、イオン交換樹脂、人工血管をはじめ、工業や医療の分野で幅広く用いられる。
きはつゆ‐ぜい【揮発油税】
ガソリンに課せられる国税の一。昭和12年(1937)創設で一時廃止後、同24年(1949)に復活。道路特定財源だったが平成21年度(2009)から一般財源化された。地方揮発油税とあわせて「ガソリ...
きふきん‐こうじょ【寄付金控除】
個人が国や地方公共団体、特定公益増進法人、一定の認定NPO法人、政治活動などに寄付金を支出した場合に認められる所得控除あるいは税額控除。寄付控除。
きほん‐ほう【基本法】
1 国家経営の基本となる法。憲法。 2 特定の行政分野における基本政策、または基本方針を示すために制定される法律。教育基本法・公害対策基本法・原子力基本法など。 3 ⇒ドイツ基本法