1. 《犬が通れるほどの空間の意》築地 (ついじ) や城の垣などと溝・堀との間に設けられた通路状の空き地。

  1. 建物の外壁面を保護するために、その周りの地盤をコンクリートや砂利で固めた所。

  1. 堤防護岸などの斜面の下の、側溝との間の狭い平らな所。土砂流入を防ぐ。

  1. 小走りに走ること。

    1. 「一時 (ひととき) 三里—日暮れまでにはもどってくる」〈浄・歌祭文

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