へんとう‐ひだい【扁桃肥大】
扁桃が異常に大きくなった状態。はれてのどが狭くなり、ひどくなると呼吸困難や嚥下(えんげ)・発声障害などを起こす場合もある。扁桃腺肥大。
へん‐まひ【片麻痺】
上肢および下肢の、左右どちらかの側だけが麻痺した状態。大脳皮質から頸髄(けいずい)までの障害によって生じ、脳出血などの場合、首から上は反対側に麻痺が起こる。半身不随。かたまひ。
ベア‐メタル【bare metal】
《bareは「裸の」の意》サーバーなどのコンピューターやハードディスクなどのストレージに、ソフトウエアやデータが一切入っていない状態。また、そのようなもの。
べた
[名・形動] 1 すきまなく物が並んでいること。一面に広がっていること。また、そのさま。「—に塗りたくる」「今週は—に予定が詰まっている」 2 印刷用の絵や漫画などで、単色(主に黒色)で塗りつぶ...
べっ‐しょう【蔑称】
相手や第三者、またはその動作や状態をさげすんでいう言い方。
べっ‐ぷ【別符/別府】
平安末期に成立した土地制度の一形態で、荘園に付属する一部区域が国司免符などによって独立的な状態になったもの。地名化したものもあり、大分県の別府はその代表例。べふ。
べつ‐じょう【別条】
他と変わったこと。いつもとは違った事柄や状態。「—なく旅を終える」
べつ‐じょう【別状】
普通と変わった状態。異状。「命に—はない」
べつ‐ばら【別腹】
1 これ以上は食べられない満腹状態でも甘い菓子なら食べられることを、別の腹に入るといった語。「甘いものは—」 2 「べっぷく(別腹)」に同じ。
ベテルギウス【Betelgeuse】
オリオン座のα(アルファ)星。冬の空に輝く赤色の超巨星で、0.0〜1.3等に変光する。距離497光年。近年、急激な収縮や変形が観測され、超新星爆発がいつ起きてもおかしくない状態であることが分かっ...