まんぜん‐うんてん【漫然運転】
ぼんやりしたり、他のことを考えたりしながら車両などを運転すること。前方不注意となる原因が本人自身の内的状態にあるものをさす。内在的前方不注意。→脇見運転
まん‐ねん【万年】
[名]1万年。また、非常に長い年月。よろずよ。「鶴は千年、亀は—」
[接頭]名詞に付いて、いつまでも変わらず、その状態であるという意を表す。「—青年」「—補欠」
まんるい‐ホームラン【満塁ホームラン】
野球で、塁のすべてに走者がいる状態のときに、打者がホームランを打つこと。グランドスラム。
まん‐わく【満枠】
予約の申し込みが、定数に達すること。また、その状態。「—のため受付を締め切る」
マーリブ【Ma'rib】
イエメン西部の町。首都サヌアの東約120キロメートルに位置する。古代より交易の拠点として栄え、旧約聖書のシバの女王と関わりがあるというサバ王国(シバ王国)の首都が置かれた。紀元前8世紀頃のダムや...
み
[接尾] 1 形容詞・形容動詞の語幹に付いて名詞をつくる。 ㋐そういう性質や状態、また、そういう感じを表す。「暖か—」「ありがた—」「新鮮—」 ㋑そういう状態の場所を表す。「深—にはまる」「茂—...
み【見】
見ること。また、見える状態。多く、他の語と複合して用いられる。「姿—」「月—」「山見れば—のともしく川見れば—のさやけく」〈万・四三六〇〉
み‐あい【見合(い)】
[名](スル) 1 見合うこと。また、その状態。「土俵上での—が続く」 2 結婚の相手を求めて、男女が第三者を仲介として会うこと。「いい人がいれば—してもいい」「—写真」 3 両方がうまくつりあ...
ミアンセリン【mianserin】
四環系抗鬱薬の一つ。神経伝達物質ノルアドレナリンの放出を促進し、抑鬱状態を改善する。
ミイラ【(ポルトガル)mirra】
人間や動物の死体が腐敗せずに原形に近い状態を保っているもの。土地や空気の乾燥・寒冷などによる天然のものと、宗教上の理由から遺体の保存を望み、種々の防腐・保存処置を施して作る人工のものとがある。エ...