きゅう‐えん【救援】
[名](スル)困難な状況や危険に陥っている人を助けること。「—の手を差し伸べる」「被災者を—する」「—投手」
きゅうきゅう‐かんごし【救急看護師】
認定看護師の一。救急看護に必要な知識と確実な救命技術をもち、状況に応じて的確な判断で対処できると認定された看護師。認定は日本看護協会が行う。正称は救急看護認定看護師。
きゅうこく‐だいれんりつ【救国大連立】
国が大きな困難に直面したときに、その危機的状況を打破するために、平時は対立している大政党が協調して政権運営にあたること。→大連立 →挙国一致内閣
きゅう‐こん【窮困】
[名](スル)困難な状況や貧乏のために、ひどく苦しむこと。困窮。「—見るに忍びず」〈織田訳・花柳春話〉
きゅう‐そくど【急速度】
乗り物や物事の進み方が急激なこと。「状況は—で悪化していった」
きゅう‐てんかい【急展開】
状況がにわかに大きく進展すること。「事態は想定外の—を迎えた」
きゅう‐ばつ【救抜】
[名](スル)苦しい状況から救い出すこと。「彼女(かのおんな)を淤泥(おでい)の中(うち)から—する」〈鴎外・雁〉
キュー‐アンピ【Q-ANPI】
内閣府が平成30年(2018)より運用している衛星安否確認サービス。災害時に、静止軌道にあるみちびきの衛星を経由し、避難所の開設状況や安否情報などを防災機関に送信する。
きょう【況】
[常用漢字] [音]キョウ(キャウ)(漢) [訓]いわんや まして 1 ありさま。ようす。「概況・活況・近況・景況・現況・好況・市況・実況・状況・盛況・戦況・不況」 2 他のものとくらべる。たと...
きょう‐ぐう【境遇】
その人が置かれた、家庭環境・経済状態・人間関係などの状況。身の上。境涯。「恵まれた—に育つ」