そく‐おう【即応】
[名](スル) 1 状況に応じてすばやく行動すること。「事故に—した処置」 2 状況・情勢にあてはまること。「現実に—した考え」
そこ‐ばい【底這い】
相場や景気で、下落した状況が続くこと。経済活動が低調のまま、その状態が続くこと。「当面の輸出は—が続く」「粗鉄生産、—の状況」
そぜいとくべつそちとうめいか‐ほう【租税特別措置透明化法】
《「租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律」の略称》租税特別措置の適用実態に関する調査の実施、国会への報告等について定めた法律。公平で透明性の高い税制実現のため、同措置の適用を透明化し、適...
そ‐ちょう【租帳】
奈良・平安時代、諸国から前年度の租の納入状況を中央に報告した帳簿。国司から太政官へ送られた。輸租帳。
ソフトウエア‐エンジニアリング【software engineering】
工業製品の製造にみられる工学的手法をソフトウエア作成に取り入れた工学の一分野。大型の工業製品、例えば航空機・船舶などは各部分に分割して製造し、組み立て完成品とするが、ソフトウエアも分割して、その...
そんがいほけんとうろく‐かんていにん【損害保険登録鑑定人】
損害保険会社から委嘱を受け、建物・動産の保険価額の評価、損害額の算出、事故の原因・状況などの調査にあたる者。一般社団法人日本損害保険協会の試験に合格し、同協会に登録されている。
そんな
[形動] 1 聞き手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がそのようであるさま。それほどの。そのような。「—話は聞いたことがない」「—に嫌ならやめなさい」 2 聞き...
たいいき‐ほしょう【帯域保証】
インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて、回線の混雑などの利用状況を問わず、通信速度の下限が保証されていること。
たい‐おう【対応】
[名](スル) 1 同種の二つのものが向かい合い、対(つい)になっていること。「四辺形の互いに—する角」 2 ある物事が、他の範疇(はんちゅう)に属する物事と、対立・相当する関係にあること。「ギ...
たいかん‐ちあん【体感治安】
統計に表されたものではなく、人々が日常生活の中で感じる治安の状況。「—が悪化する」