ぶりゃく‐じょう【武略状】
戦国時代、陰謀などを企てるとき、同志を集めるのに用いた檄文(げきぶん)。
へいこう‐けいじょう【平衡形状】
重力平衡にある天体が示す形状。自己重力のみがはたらき、内部の圧力と平衡している場合には球になるが、ふつう天体は自転しているため、遠心力がはたらき、上下方向につぶれた楕円体(だえんたい)となる。
へん‐じょう【変状】
普通とは異なった状態。
へん‐じょう【返状】
返答の書状。返書。
べつ‐じょう【別状】
普通と変わった状態。異状。「命に—はない」
ほうが‐じょう【奉加状】
奉加する金品に添えて寺社に差し出す文書。
ほうしゃ‐じょう【放射状】
一点を中心に四方八方へ伸び出た形。輻射状。「—に広がる道路」
ほう‐じょう【褒状】
行為・業績などをほめることを記した文書。賞状。
ぼう‐じょう【亡状】
《よい行状がない意》無礼な振る舞い。無法な行為。「—を極める」
ぼう‐じょう【暴状】
無法で乱暴なありさま。「見過ごせない—」