しぜん‐し【自然史】
1 人類発生以前の自然界、または人間以外の自然界の発展の歴史。自然界を人間の存在に関係あるものとして、歴史的な意味を与える考え方による概念。 2 マルクス主義で、自然を弁証法的に発展するものとし...
し‐たい【支隊】
本隊から分かれて独立の行動をとる部隊。⇔本隊。
したうけ‐しんこうほう【下請振興法】
《「下請中小企業振興法」の通称》下請けを行う中小企業の経営体質を強化し、独立性を高めるため、下請取引に関するガイドラインの策定や、下請企業振興協会・中小企業基盤整備機構による支援等について定めた...
シタデル‐ラフェリエール【Citadelle La Ferrière】
ハイチ北部にある要塞。港湾都市カパイシャンの南約30キロメートル、ラ‐フェリエール山(標高970メートル)の山頂に位置する。19世紀初頭、フランスからの独立を宣言し、黒人王国を建国して自ら王とな...
し‐だん【師団】
陸軍の部隊の一つで、独立した作戦行動のとれる最大の固定編制部隊。諸兵科の旅団・連隊・大隊などを統合して構成される。
しちがつここのか‐おおどおり【七月九日大通り】
《Avenida 9 de Julio》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある大通り。市街中心部を南北に貫く。片側7車線の非常に幅広い道路で、沿道に各国の大使館、コロン劇場、オベリスクなどが並...
しちゃく‐しつ【試着室】
衣料品店などに設置されている、試着をするための空間。独立した一室ではなく、上部が開いていて、開閉部分にカーテンや扉がしつらえてあるものが一般的。フィッティングルーム。
し‐つ・ける【仕付ける/為付ける】
[動カ下一][文]しつ・く[カ下二]《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字》 1 しなれている。やりつけている。「—・けない仕事なので、はかどらない」 2 (「躾ける」とも書く。「躾...
しつない‐が【室内画】
室内の情景を描いた絵画。17世紀オランダで、フェルメールらによって独立した絵画の主題として扱われるようになった。
して
《動詞「する」の連用形+接続助詞「て」から》 [格助]名詞、活用語の連体形、副詞・助詞などに付く。 1 動作をともにする人数・範囲を表す。「みんな—考えよう」「もとより友とする人一人二人—行き...