どう‐りつ【同率】
同じ率。同じ割合。「—首位」
どくりつ‐ぎょうせいほうじん【独立行政法人】
政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活・社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務・事業ではあ...
どくりつ‐じしょう【独立事象】
二つの事象において、一方の起こる確率と他方の起こる確率とが、互いに何ら影響を与えないような関係にあること。
ドナー【donor】
《寄付者・寄贈者の意》 1 献血者や、臓器移植における角膜・腎臓などの提供者、骨髄移植おける骨髄の提供者のこと。→レシピエント 2 半導体の結晶に混ぜられる、原子価のより大きい不純物。伝導帯に電...
ドボラック【DVORAK】
コンピューターや英文タイプライターのキー配列の一。1930年代に考案されたもの。名称は考案者の名前にちなむ。母音のキーを左側、子音のキーを右側に配し、英文入力する際にQWERTY(クアーティー)...
ドミナント‐きせい【ドミナント規制】
《dominant carrier regulation》各種市場の支配的事業者に対する規制。一例として、携帯電話市場における、ある一定の市場占有率を獲得した事業者に対して総務省が行う規制がある。
ドミナント‐せんりゃく【ドミナント戦略】
チェーン店などが、ある特定の地域に集中して出店し、知名度を上げたり配送を効率化したりすることで、同業他社よりも優位に立つことをねらう商業戦略。ドミナント出店。
ドライ‐げんそく【DRY原則】
《DRYはDon't repeat yourself(繰り返しを避けること)の頭文字》コンピューターのプログラミングやシステム開発において、同じ機能・データを重複させないように作成または構築する...
ドル‐ペッグ【dollar peg】
《「ドルペグ」とも》自国の為替レートを米国ドルと連動させること。米国に対する輸出比率の高い中東の産油国、経済基盤の弱い国が多く採用する。対ドル固定相場。ドルペッグ制。
ドレーク‐の‐ほうていしき【ドレークの方程式】
我々の銀河系内に地球外文明がどれくらい存在するかを求める式。地球外文明の数をNとすると、N=R・fp・ne・fl・fi・fc・Lという各因子の積で表される。ここで、Rは恒星の発生率、fpは惑星系...