にほん‐ざる【日本猿】
オナガザル科の哺乳類。世界で最も北にすむ猿。日本特産で、青森県の下北半島から鹿児島県の屋久島まで分布。体長約60センチ、尾長約10センチ。毛は長く、顔としりの裸出部は赤色で、秋から冬にかけて赤み...
にほん‐ちんたいじゅうたくかんりきょうかい【日本賃貸住宅管理協会】
賃貸住宅の運営・管理の適正化、賃貸住宅市場の整備等を目的とする公益財団法人。賃貸住宅管理会社などが加盟。賃貸取引に関する適正なルールの作成や空室率等の指標作成などを行う。平成13年(2001)設...
にほん‐のうえん【日本脳炎】
日本脳炎ウイルスの感染によって起こる脳炎。感染症予防法の4類感染症の一。コガタアカイエカの媒介によるため、夏に流行する。感染しても症状の現れないことが多いが、発病すれば致命率が高く、治っても重い...
にゅうしゃこうしき‐ろしゅつけい【入射光式露出計】
写真撮影に用いる露出計のうち、被写体に直接入射する光を測定するタイプのもの。被写体の反射率によらない。→反射光式露出計
にゅう‐しょく【入職】
[名](スル)職に就くこと。新規採用・再就職によって就労者となること。転職による労働移動者も含む。⇔離職。→入職率
にゅうしょく‐りつ【入職率】
労働人口のうち、ある一定の期間に新たに入職した人の割合。企業などの労働者在籍数に対する、新たな入職者の割合。⇔離職率。→労働移動者
にゅうぼうおんぞん‐しゅじゅつ【乳房温存手術】
乳癌(にゅうがん)の治療で、乳房をすべて切除せず、腫瘍(しゅよう)とその周囲だけを取り除く手術。乳房や乳首に多少の変形は起こるが乳房を残すことができる。 [補説]乳房の全切除手術と比べて生存率・...
ニューカッスル‐びょう【ニューカッスル病】
鶏の急性伝染病。家畜伝染病予防法の監視伝染病(家畜伝染病)の一。ウイルスの感染により、肺炎や緑色の下痢便、痙攣(けいれん)などの症状を示す。死亡率が高く、人にも伝染する。英国ニューカッスル地方で...
ニュース‐アプリ
《news applicationから》スマートホンやタブレット型端末で、ニュースを効率よく収集・閲覧できるアプリケーションソフトの総称。最新ニュースをジャンルごとにまとめたり、記事を要約したり...
にんげん‐こうがく【人間工学】
生理学・心理学・生産工学などの諸分野を総合的に研究し、人間の身体・能力にあわせて機械・設備を設計しようとする学問。作業員の負担を軽くすると同時に、安全性・作業効率を高めることも目的とする。エルゴ...