ロープロファイル‐タイヤ【low profile tire】
自動車用の扁平(へんぺい)タイヤ。高さに対して幅の広いタイヤ。従来のタイヤは幅と高さがほぼ等しい扁平率約100パーセントであったが、現在では最高30パーセントまで実用化されている。幅が広くなるの...
ローラ【LoRA】
《low-rank adaptation》大規模言語モデルや生成AIが、ある特定の用途に沿った出力をするよう、効率よく調整する手法。非常に少ない計算量で追加学習を施すことにより、既存の生成AIを...
わかくるす‐ばら【若栗栖原】
クリの若木が多く生えている原。「引田(ひけた)の—若くへに率寝てましもの老いにけるかも」〈記・下・歌謡〉
わかまつ‐つとむ【若松勉】
[1947〜 ]プロ野球選手・監督・野球解説者。北海道の生まれ。社会人野球を経て昭和46年(1971)ヤクルトに入団。昭和47年(1972)、昭和52年(1977)に首位打者となるなど高打率を保...
わ‐さん【和算】
古く中国から伝わり、江戸時代に関孝和(せきたかかず)らにより独自に発展した日本古来の数学。方程式論や行列式に相当する点竄(てんざん)術、円周率や円の面積を扱う円理など。明治維新のころまで隆盛。新...
わ‐し【和市】
古代、合意のうえでの売買のこと。のち、単なる売買をさすようになり、中世には売買価格、相場、年貢銭納の場合の換算率をさした。
ワッセナー‐ごうい【ワッセナー合意】
1982年にオランダの政府・労働組合・経営者団体の代表者間で交わされた合意。賃金の抑制と労働時間の短縮によって雇用を確保する一方、財政支出を抑制し、減税を行うというもの。名称は、ハーグ郊外のワッ...
ワット【watt】
国際単位系(SI)の仕事率と電力の単位。1ワットは1秒間に1ジュールの仕事をする仕事率。1ボルトの電位差のある二点間を1アンペアの電流が流れて1秒間に消費される電力。名称はJ=ワットにちなむ。記号W
ワット‐じ【ワット時】
エネルギーと電力量の単位。1ワット時は1ワットの仕事率で1時間になされる仕事の量をいい、3600ジュールに等しい。ワットアワー。記号Wh
わ‐の‐ほうそく【和の法則】
⇒確率の加法定理