さん‐だつ【簒奪】
[名](スル)帝王の位、政治の実権などを奪い取ること。「王位を—する」
しち‐だいタイトルせん【七大タイトル戦】
1 囲碁の主要なタイトル戦。棋聖戦・名人戦・本因坊戦・天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦の七つ。リーグ戦またはトーナメント戦で挑戦者を決め、タイトル保持者と五番または七番勝負を行い、勝ち越した方が新...
シャラモン‐とう【シャラモン塔】
《Salamon-torony》ハンガリー北部の町ビシェグラードにある塔。13世紀半ば、ドナウ川を一望する場所に建造され、航路監視などに使用された。名称は、王位継承争いに敗れたハンガリー王アンド...
じゅうぜん‐の‐くらい【十善の位】
天子・天皇の位。十善の王位。十善の天位。
スペイン‐けいしょうせんそう【スペイン継承戦争】
1701年から1714年にかけて、フランス・スペインとイギリス・オーストリア・オランダとの間に起こったスペイン王位継承をめぐる戦争。ユトレヒト条約が締結され、ブルボン家の王位継承が認められたが、...
たにがわ‐こうじ【谷川浩司】
[1962〜 ]将棋棋士。17世名人。兵庫の生まれ。中学生でプロ棋士となり、昭和58年(1983)加藤一二三(ひふみ)に勝利して史上最年少の名人となる。最短の手数で勝利する棋風は「光速の寄せ」「...
ダマヤンジー‐じいん【ダマヤンジー寺院】
《Dhammayangyi Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。パガン朝第5代王ナラトゥーが王位につくために実の父と兄を暗殺し、その贖罪として1167年より建て始めたとさ...
ダモクレス‐の‐つるぎ【ダモクレスの剣】
栄華の中にも危険が迫っていること。シラクサの王ディオニシオスの廷臣ダモクレスが王位の幸福をほめそやしたところ、王が彼を天井から髪の毛1本で剣をつるした王座に座らせて、王者の身辺には常に危険がある...
つ・ぐ【継ぐ/続ぐ】
[動ガ五(四)] 1 (「嗣ぐ」とも書く)前の者のあとを受けて、その仕事・精神・地位などを引き続いて行う。続けてする。相続する。継承する。「家業を—・ぐ」「王位を—・ぐ」「父の志を—・ぐ」 2 ...
ティーローミンロー‐じいん【ティーローミンロー寺院】
《Htilominlo Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。1215年、パガン朝ナンダウンミャーにより建立。名称は「傘の王」を意味し、王位継承の際に傘が倒れた方向にいる者...