ひとつ‐ばなし【一つ話】
1 いつも得意になってする同じ話。「例の—がまた始まった」 2 いつまでたっても人が話の種にするような珍しい話。「—になって残る」
ヒビス‐しんでん【ヒビス神殿】
《Temple of Hibis》エジプト南部、リビア砂漠のハルガオアシスにある神殿。古代エジプト新王国第18王朝時代に建造。のちに、アケメネス朝ペルシアのダレイオス1世の時代に装飾が施された。...
フロインフォッサル【Hraunfossar】
《アイスランド語で「溶岩の滝」の意》アイスランド西部にある滝。ハトルムンダルフロインという溶岩台地の隙間から約1キロメートルにわたって地下水が湧き出し、クビートアウ川に流れ込む。世界的に珍しい湧...
ブドゥルワガラ【Buduruvagala】
スリランカ中部にある仏教遺跡。ウバ州の町ウェッラワーヤの南東約6キロメートルに位置する。深い密林に囲まれた巨岩の岩壁に7体の仏像が刻まれている。9世紀頃のものとされ、同国では珍しい大乗仏教の遺跡...
プラント‐ハンター【plant hunter】
珍しい花や植物を探し歩く人。
ほっしょう‐じ【法性寺】
京都市東山区にある浄土宗西山禅林寺派の寺。山号は、大悲山。延長3年(925)藤原忠平の創建。開山は天台座主法性房尊意。中世以後廃絶したが、明治になって尼寺として再興。本尊は日本には珍しい三面千手...
ほりだし‐もの【掘(り)出し物】
思いがけなく手に入った珍しい物。また、思いがけなく安い値段で手に入れた物。「古書展で—を見つけた」
ほり‐だ・す【掘(り)出す】
[動サ五(四)] 1 地を掘って中の物を取り出す。「遺跡を—・す」 2 思いがけず珍しい物や安くてよい物を手に入れる。「古書展で希覯本(きこうぼん)を—・す」
まぼろし【幻】
1 実際にはないのに、あるように見えるもの。また、まもなく消えるはかないもののたとえ。幻影。「死んだ母の—を見る」「—のようにはかない人生」 2 その存在さえ疑わしいほど、珍しいもの。「—の...
まれ【稀/希】
[形動][文][ナリ]実現・存在することが非常に少ないさま。また、数少なくて珍しいさま。「ここでは、雪は—だ」「たぐい—な才能」