マーリア‐マグドルナ‐とう【マーリアマグドルナ塔】
《Mária magdolna torony》ハンガリーの首都ブダペストにある塔。ブダ城がある丘の上に位置する。元は13世紀半ばに建造された教会の鐘楼だった。第二次大戦中にドイツ軍の攻撃を受けて...
み【巳】
1 十二支の6番目。 2 方角の名。南から東へ30度の方角。南南東。 3 時刻の名。現在の午前10時ごろ。また、その前後の2時間。または、午前10時から正午までの2時間。 4 1にあたる年や日。...
みかい‐しゃかい【未開社会】
1 現在も文明の外にある社会。文字をもたず、技術水準が低く、社会構造も単純で、伝統的規制が強いなどの特徴をもつ。 2 古代文明発達以前の過去の社会。原始社会。
みかさ【三笠】
北海道中央部の市。明治前期に石狩炭田で最古の幌内炭鉱が開発されて以来発展。桂沢湖がある。人口1.0万(2010)。
旧日本海軍の戦艦。日露戦争の日本海海戦で、連合艦隊旗艦として活躍。排水量約...
みかた‐が‐はら【三方ヶ原】
静岡県西部、浜名湖東岸に広がる洪積台地。天竜川の扇状地性平野が隆起運動によってできた。水源に乏しい地であったが、明治維新後、旧幕臣が入植して茶園を開拓した。現在は、天竜川に水源をもつ秋葉ダムから...
みかわ【三河/参河】
旧国名の一。現在の愛知県東部。三州。
ミキサー‐しゃ【ミキサー車】
コンクリートを混合・攪拌(かくはん)しながら走行する自動車。ミキサートラック。トラックミキサー。 [補説]正しくはアジテーター車。現在はコンクリートの品質管理のため、セメント、骨材、水などを練り...
ミキンダニ【Mikindani】
タンザニア南東部の町。古くからアラブ人の交易拠点として栄え、内陸部からの奴隷の積出が行われた。ドイツ領時代にココナツ、サイザル麻、カシューナッツなどの輸出港になったが、現在は衰退。植民地時代の建...
みくに‐かいどう【三国街道】
関東と越後を結ぶ江戸時代からの街道。ほぼ現在の国道17号にあたる。中山道の群馬県高崎から分かれ、三国峠を越えて長岡に至る。
みくに‐とうげ【三国峠】
群馬・新潟県境にある峠。標高1244メートル。三国街道の要地。現在は下のトンネルを国道17号が通る。