真(しん)に迫(せま)・る
表現されたものが現実のようすとそっくりに見える。「—・る映像」
しん‐れい【心霊】
肉体を離れても存在すると考えられる、超現実的な心の主体。魂。霊魂。
シー‐ピー‐エス【CPS】
《cyber physical system》仮想世界(サイバー空間)と現実世界(フィジカル空間)をIoT関連技術で結びつけ、産業の高度化や社会的課題の解決を図る仕組み。産業・医療・インフラ・エ...
じ‐が【自我】
1 自分。自己。 2 哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して意識される自分。⇔非我。 3 ㋐心理学で、行動や意識の主体。自我意識。 ㋑精神分析で、イド...
じ‐ざい【自罪】
《(ラテン)peccatum actuale》キリスト教で、人間の自由意志をもって、現実的に犯される罪。原罪と対照的に用いられる概念。
じ‐しょ【辞書】
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に...
じ‐しょう【事象】
1 ある事情のもとで、表面に現れた事柄。現実の出来事。現象。「自然界の—」 2 数学で、試行の結果起こる事柄。例えば、さいころを投げるという試行の結果からは一から六の目のどれかが出るという事象が...
じ‐じつ【事実】
[名] 1 実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。「意外な—が判明する」「供述を—に照らす」「—に反する」「—を曲げて話す」「歴史的—」 2 哲学で、ある時、ある所に経験的所与として見いださ...
じじつ‐じょう【事実上】
(形式はともかく)実際にはそうであること。現実の状態。そのものの本当の姿。「—の夫婦」「経営は—破綻している」
じっ‐かく【実覚】
実際に感じられること。現実の感覚。「官能の—から杳(はる)かに遠からしめた状態」〈漱石・思ひ出す事など〉