アイオーエス‐トゥエルブ【iOS 12】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、iOSのバージョン12.0。2018年9月公開。通知機能が改善され、拡張現実(AR)向けプラットホームがARKit(エーアールキット)2となった...
あいだ【間】
1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の—から日がさす」「東京と横浜の—を走る電車」 2 ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。「—をあけて植える」「雷鳴が—をおいて聞こ...
アクチュアリティー【actuality】
現実性。現実み。現実。「—をもたないプラン」
アクチュアル【actual】
[形動]現実に当面しているさま。現実的。時事的。「—なテーマ」
あく‐む【悪夢】
1 いやな恐ろしい夢。また、不吉な夢。「—にうなされる」 2 夢としか思えないような、思い出すのもいやで恐ろしい現実のたとえ。「戦争の—」
現
1〔現実〕reality夢かうつつか幻かIs it a dream, reality, or a vision?2〔正気〕consciousness3⇒ゆめうつつ(夢現)彼は賭け事にうつつを抜か...
仮想
imagination; supposition仮想する imagine; suppose ((that))仮想の imaginary仮想現実virtual reality仮想敵国「a hypo...
考える
1〔思考する〕think ((of, about; that))眠くて考える力もなくなっていたI was too sleepy to think.まあ考えておきましょうI'll think ab...
空想
(an) imagination; a daydream; a fantasy; fancy(▼imaginationは最も包括的で一般的な語.daydreamは将来の夢や非現実的な,主に楽しい...
くうそうか【空想家】
a visionary(高尚ではあるが非現実的な理想を追う人);・a daydreamer(白昼夢にふける人)
じじつ【事実】
[共通する意味] ★ほんとうにあること。また、あったこと。[使い方]〔現実〕▽現実を直視する▽理想と現実の落差を痛感する▽現実は厳しい▽考え方が現実的だ▽恐れていたことが現実になる▽現実問題とし...
げんじつ【現実】
[共通する意味] ★ほんとうにあること。また、あったこと。[使い方]〔現実〕▽現実を直視する▽理想と現実の落差を痛感する▽現実は厳しい▽考え方が現実的だ▽恐れていたことが現実になる▽現実問題とし...
にしては
[共通する意味] ★その立場においては、の意で主題とすることを表わす。[使い方]〔としては〕▽(1)彼女としてはあたりまえのこととして傘を貸しただけで、特別の好意を持っていたわけではない▽(2)...
としては
[共通する意味] ★その立場においては、の意で主題とすることを表わす。[使い方]〔としては〕▽(1)彼女としてはあたりまえのこととして傘を貸しただけで、特別の好意を持っていたわけではない▽(2)...
どうわ【童話】
[共通する意味] ★子供向けの物語。[英] a nursery story[使い方]〔童話〕▽グリム童話▽童話作家〔おとぎ話〕▽おとぎ話を聞かせる〔メルヘン〕▽メルヘンの世界▽メルヘン調の壁画▽...
かいししんろう【海市蜃楼】
蜃気楼しんきろうのこと。実体や根拠などがなく、むなしくうつろなもののたとえ。また、現実性のない考えなどのたとえ。▽「海市」「蜃楼」ともに蜃気楼の意。大気の密度などが異なることによって起こる光の異常屈折現象で、砂漠や海上の空中などで物体の像が実際とは違った場所に現れる現象。「蜃」はおおはまぐり。古代中国ではこれの吐き出す息で蜃気楼ができると考えられていた。「蜃楼海市しんろうかいし」ともいう。
きせいじじつ【既成事実】
すでに現実になっていて、だれもが認める物事のこと。また、だれもが認めるのが当たり前の物事のこと。
くうりくうろん【空理空論】
実際からかけ離れている役に立たない考えや理論。▽「空理」「空論」はともに、実状や現実を考えない役に立たない理論や議論。ほぼ同意の熟語を重ねて意味を強めた語。
こうとうむけい【荒唐無稽】
言説などがでたらめでよりどころがないさま。▽「荒唐」は言説などによりどころがなく、とりとめのないさま。「無稽」は根拠がないこと。でたらめであること。「稽」は考える意。「無稽荒唐むけいこうとう」ともいう。
こちょうのゆめ【胡蝶之夢】
夢か現実かはっきりわからないさま。また、人の世がはかないこと、人生がはかないことのたとえ。
アリストテレス【Aristotelēs】
[前384〜前322]古代ギリシャの哲学者。プラトンの弟子。プラトンがイデアを超越的実在と説いたのに対し、それを現実在に形相として内在するものとした。アテネに学校リュケイオンを開いてペリパトス学...
いはら‐さいかく【井原西鶴】
[1642〜1693]江戸前期の浮世草子作者・俳人。大坂の人。本名、平山藤五。西山宗因に俳諧を学び、矢数(やかず)俳諧を得意とした。浮世草子では、武士や町人の生活の実態を客観的に描き、日本最初...
エッシャー【Maurits Cornelis Escher】
[1898〜1972]オランダの版画家。位相幾何学の原理をヒントに、現実にはありえない錯視的空間を精密に描いた。
おくだ‐ひでお【奥田英朗】
[1959〜 ]小説家。岐阜の生まれ。日常生活に忍び込む非現実の世界を独特な感覚で描き出し、若年層の人気を集める。「空中ブランコ」で直木賞受賞。他に「ウランバーナの森」「邪魔」「サウスバウンド」など。
かのう‐まさのぶ【狩野正信】
[1434〜1530]室町中期の画家。伊豆の人。狩野派の祖。師の宗湛(そうたん)の跡を継いで室町幕府の御用絵師となり、水墨画を中心とする漢画と大和絵を使い分け、その現実的で平明な画風が好まれて、...