しょうし‐きゅう【小指球】
てのひらや足の裏で、小指の付け根のふくらんだ部分。→拇指(ぼし)球
しょうのう‐はんきゅう【小脳半球】
小脳の大部分を占める、左右の半球。手足の運動の調整に関与する。損傷を受けると、手や指で何かをしようとすると手指が震えたり、目標の場所までうまく動かせない、などの障害が出る。→小脳虫部
しょうぶ‐だま【勝負球】
野球で、投手が打者との勝負を決するために投げる球。通常は、最も得意とする球。転じて、最も得意とする技などのたとえ。
しょ‐きゅう【初球】
野球で、投手が登板して、最初に投げるボール。また、投手が各打者に対して投げる最初のボール。第1球。
しょ‐きゅう【蹠球】
⇒肉球
しょくぎょう‐やきゅう【職業野球】
プロ野球のこと。
じ‐だきゅう【自打球】
野球で、打者が打ったボールが打者自身の体に当たること。また、そのボール。
じゅんこうしき‐やきゅう【準硬式野球】
軟式野球の一。軟式H号とよばれる、使用感が硬球に近い軟球を使用する。→軟式野球
じゆう‐ききゅう【自由気球】
地上につながず、気流のままに浮かばせる気球。観測・探検・娯楽などに用いられる。
すい‐きゅう【水球】
1 水泳競技の一。1チーム7名ずつのプレーヤーが、プール内で泳ぎながら相手のゴールの中にボールを投げ込み、その得点によって勝敗を競うゲーム。パスやシュート、ディフェンスなどは基本的に立ち泳ぎで行...