ナンキン‐りょうり【南京料理】
中国、揚子江沿いの南京を中心に発達した料理。川魚や野菜を多用する。→中国料理
にこう‐ていり【二項定理】
代数で、二項式の累乗を、二項の同次式として表す公式。(a+b)2=a2+2ab+b2など。
にこみ‐りょうり【煮込み料理】
煮汁を十分に入れて、具材を長時間弱火で煮て作る料理。
にじゅう‐しんり【二重真理】
哲学で、啓示と理性(信仰と知識)の2種類の真理が並存するというヨーロッパ中世末期の思想。
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
にゅうこく‐かんり【入国管理】
国境を越えて領土内に入る外国人を国が管理すること。→上陸審査 →帰国確認
にんい‐せいり【任意整理】
⇒私的整理
にんい‐だいり【任意代理】
本人の信任に基づき、本人と代理人との間の授権行為によって成立する代理。その代理人を任意代理人という。民法では、委任による代理(委任代理)とも称する。→法定代理
にんげん‐げんり【人間原理】
宇宙論で、宇宙がどのように誕生し、どのような物理法則で成り立っているのかという問いかけに対し、人間の存在に理由を求める考え方。人間のような知的生命体が存在しないと、そもそも観測されるべき宇宙は存...
盗人(ぬすびと)にも三分(さんぶ)の理(り)
悪事を働くにも相応の理屈はある。どんなことにでも理屈はつけられるということ。泥棒にも三分の道理。