モト‐エックス【Moto X】
米国モトローラ社が開発したスマートホン。2013年に発表。実行環境としてアンドロイドを採用。4.7インチのマルチタッチ式有機ELディスプレー、1000万画素のカメラ、音声アシスタント機能を搭載し...
モニタリング‐カー【monitoring car】
環境中の放射線を測定する機材を搭載した車。原子力施設の周辺を移動しながら、広い範囲にわたって放射線の線量や放射性物質の濃度などを計測する。
モバイル‐アプリ
《mobile applicationから》スマートホンやタブレット型端末向けのアプリケーションソフト。iOSまたはアンドロイドなどの実行環境に対応したソフトがあり、アップストアやグーグルプレー...
モバイル‐ディスプレー【mobile display】
薄型軽量で持ち運び可能なディスプレー。USB、HDMIなどの端子を備え、タブレット型端末やノートパソコンをマルチディスプレー環境にできるほか、デジタル一眼レフカメラに接続して画像の確認モニターと...
門前(もんぜん)の小僧(こぞう)習(なら)わぬ経(きょう)を読(よ)む
ふだん見聞きしていると、いつのまにかそれを学び知ってしまう。環境が人に与える影響の大きいことのたとえ。
もんだい‐か【問題化】
[名](スル)批判や論議の対象とすること。また、なること。「環境汚染が—する」
モンテッソリ‐きょういく【モンテッソリ教育】
イタリアの女医・教育家モンテッソリが提唱・実践した教育。感覚運動教育を基礎に、環境構成と教具に工夫をこらした教育法。子供が能力を獲得するのに最適な時期を「敏感期」として重視する。
矢張(やは)り野(の)に置(お)け蓮華草(れんげそう)
《播磨(はりま)の俳人瓢水(ひょうすい)の句「手に取るなやはり野におけ蓮華草」から》野原で咲いているからこそレンゲソウは美しいのであって、摘んで観賞するものではない。そのものにふさわしい環境に置...
ゆうき‐しょくばい【有機触媒】
低分子有機物の触媒。金属元素を含まず、炭素・水素・酸素・窒素などからなる。金属触媒に比べて安価で、環境負荷が小さいものが多い。酵素と異なり、高温や酸性の下でも利用できる。主に不斉合成を制御する有...
ゆうきすいぎん‐ちゅうどく【有機水銀中毒】
水銀の有機金属化合物による中毒。多量摂取による急性中毒は死に至る。農薬や産業廃棄物などの環境汚染による微量の摂取でも、中枢神経などに蓄積する。メチル水銀による水俣病(みなまたびょう)はその典型的な例。