かんじょう‐せつぞく【環状接続】
⇒リング型ネットワーク
かんじょう‐せん【環状線】
環状に走る道路・鉄道線路・バス路線。「大阪—」
かんじょう‐ななごうせん【環状七号線】
東京都大田区東海から江戸川区臨海町までを結ぶ環状道路。大井埠頭から中野・赤羽・青砥を経て葛西臨海公園に至る。都道318号線。環七通り。環七。
かんじょう‐はちごうせん【環状八号線】
東京都区部の西部を半環状にほぼ縦貫する道路。大田区から北区までを結び、東名高速道路・中央自動車道などと接続している。都道311号線。環八(かんぱち)通り。環八。
かんじょう‐れっせき【環状列石】
⇒ストーンサークル
かんすいへい‐アーク【環水平アーク】
太陽の下に、ほぼ水平な虹のような帯が見える現象。幻日と同じく上空の大気中の氷晶が太陽光を屈折することで生じる。太陽から約46度離れたところに現れるため、太陽高度が高く、低空に雲がない時でないと見...
かん‐せかい【環世界】
生物がその感覚器官によって主体的に知覚し、直接働きかけることができる環境のこと。物理的な環境や人間がとらえる環境とは別に、種によって異なるその種特有の環境があると、ドイツの生物学者ユクスキュルが...
かん‐せつ【環節】
ヒル類の体表面を区切る環状の分節。体節とは異なり、内部構造とは関係ない。また、体節をいう場合もある。輪節。
かん‐たい【環帯】
1 シダ類の胞子嚢(ほうしのう)上に、一列または一団をなして輪のように並んでいる細胞。乾燥すると収縮するため胞子嚢が裂け、胞子を放出する。 2 ミミズ・ヒル類の体の前方にある、他の部分と色を異に...
かんたいせいよう‐ぼうえきとうしきょうてい【環大西洋貿易投資協定】
⇒ティー‐ティー‐アイ‐ピー(TTIP)