が‐けん【瓦硯】
石の硯(すずり)が主になるまで多く使用された陶製の硯。
ガス【(オランダ)・(英)gas】
1 気体。「—状星雲」 2 燃料用の気体。特に、都市ガスのこと。「—を引く」「—管」 3 「毒ガス」の略。「—マスク」 4 濃い霧。「山頂付近に—がかかる」 5 ガソリンのこと。「—欠」 6 「...
が‐せき【瓦石】
かわらと石。価値のないもののたとえ。
が‐ぜん【瓦全】
《値うちのないものが完全な形で保存される意から》大したこともせずに生き長らえること。⇔玉砕。「若(も)し採用されなかったら丈夫玉砕—を恥ず」〈漱石・自転車日記〉
が‐とう【瓦当】
軒丸瓦(のきまるがわら)の先端の円形または半円形の部分。文様のある面。また、軒平瓦(のきひらがわら)の文様面もいう。
がら【瓦落】
《がらがら崩れる意》取引相場が急にひどく落ちること。暴落。 [補説]「瓦落」は当て字。
がら‐おち【瓦落落ち】
相場が大幅に下がること。暴落。がら。 [補説]「瓦落」は当て字。
がらくた
使い道や値うちのなくなった雑多な品物や道具類。 [補説]「瓦落多」「我楽多」は当て字。
が‐れき【瓦礫】
1 かわらと小石。破壊された建造物の破片など。「—の山と化す」 2 値うちのないもの、つまらないもののたとえ。「風流才子復た—の訳書を待たず」〈織田訳・花柳春話〉
がれき‐の‐した‐の‐いりょう【瓦礫の下の医療】
⇒シー‐エス‐エム(CSM)