しまじょう‐こうぞう【島状構造】
蒸着などで生じる、無数に分割された島のような構造。一様な薄膜が形成されず、下地の温度が高い場合になることが多い。島状組織。
しみ【染み】
1 液体などが部分的にしみついて汚れること。また、その汚れ。「インクの—」「洋服の—を抜く」 2 なかなか消えない過去のいやな記憶。また、消してしまいたいと思う不名誉な点。汚点。「心の—」「経歴...
しも‐われ【霜割れ】
[名](スル)急激な寒気のために、樹木の表面に縦に割れ目が生じること。また、その割れ目。幹の表面が急に収縮するために起こる。
しゃかい‐げんしょう【社会現象】
1 人間の社会生活や社会関係から生じる、経済・道徳・法律・宗教・芸術などのすべての現象。 2 ある物事が社会全体に急速に浸透して影響を及ぼすこと。「90年代に—となったヒットドラマ」「—を巻き起こす」
しゃかい‐もんだい【社会問題】
社会生活に支障をきたすような、社会の欠陥・矛盾・不合理から生じる各種の問題。労働問題・住宅問題・公害問題・失業問題・農村問題・青少年問題・婦人問題など。
しゃだん‐き【遮断器】
電気回路を開閉し、電流を遮断する装置。回路を流れている通常の電流を遮断したり、事故・故障で生じる過大な電流を自動的に遮断するために使用する。サーキットブレーカー。CB(circuit break...
しゃにゅう‐はんしゃ【射乳反射】
母乳を出す反射。乳首を吸われたり、乳児の泣き声を聞いたりしたとき、脳下垂体からオキシトシンというホルモンが分泌されることによって生じる。
しゅうえき‐しさん【収益資産】
収益を生じる資産。特に、銀行の収益源泉になる資産。貸出金・コールローン・有価証券など。
しゅうえき‐ぜい【収益税】
収得税の一。財産または営業を課税物件とし、それから生じる収益を税源として課する租税。地租・家屋税・営業税など。
しゅうきょう‐しん【宗教心】
神や仏などを認め、その畏敬から生じる敬虔(けいけん)な気持ち。