けいじ‐けいさつ【刑事警察】
国民の生命・身体・財産などを保護し、犯罪の捜査や被疑者の逮捕などを行う警察。また、その活動。
けっ‐き【血気】
1 血液と気力。生命を維持発展させる力。活力。 2 向こう見ずで盛んな意気。客気。血の気(け)。「青年の—に任せる」
ケプラー‐にじゅうにビー【Kepler-22b】
NASA(米国航空宇宙局)の系外惑星探査のためのケプラー宇宙望遠鏡が2011年に発見した惑星。地球から約620光年離れた場所にある、太陽に似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーン(生命居住可能領域...
けんこうきき‐かんり【健康危機管理】
医薬品・食中毒・感染症・飲料水など何らかの理由で国民の生命・健康の安全を脅かす事態が生じた場合に、厚生労働省の所管で行われる、健康被害の発生予防・拡大防止・治療等に関する業務。また、自然災害・犯...
芸術(げいじゅつ)は長(なが)く人生(じんせい)は短(みじか)し
《(ラテン)Ars longa, vita brevis.古代ギリシャの医者ヒポクラテスが「医術を学ぶには長い月日を必要とするが、人生は短いので怠らず励むべきだ」と言った言葉から》芸術作品は作者...
げんけい‐しつ【原形質】
細胞の生きている部分を構成し、生命活動の基礎となっている物質。核と細胞質からなり、細胞膜に包まれ、全体としてコロイド状を呈する。
げんし‐はんしゃ【原始反射】
新生児に見られる種々の反射。胎外の環境で生命維持をする上で不可欠なものが多く、サルと共通するものもある。通常、成長するにつれて消失する。吸啜反射、把握反射、モロー反射、ギャラン反射などが知られる。
げんしりょくさいがいたいさく‐とくべつそちほう【原子力災害対策特別措置法】
原子力災害から国民の生命・身体・財産を保護するために、災害対策基本法の特別措置法として制定された法律。平成11年(1999)9月に発生したJCO臨界事故を受けて、原子力防災対策を強化するために、...
げんすう‐しゅじゅつ【減数手術】
多胎妊娠の場合に、母子の生命の危険性を回避するため、一部の胎児を子宮内で死滅させる手術。
コアセルベート【coacervate】
親水性コロイド溶液中の粒子が集合して、濃厚なコロイドゾルとなり、小液滴として他の部分から分離したもの。他の物質を付着させたり取り込んだりする性質をもつため、生化学者オパーリンはこれを地球上での生...