せいり‐がく【生理学】
生命現象を物理的、化学的手法によって研究する学問。
せいりがく‐けんきゅうじょ【生理学研究所】
生理学に関する総合研究を行う大学共同利用機関。人体の生命活動、特に脳の働きの総合的な解明を目指す。自然科学研究機構に所属。昭和52年(1977)設立。愛知県岡崎市に所在。NIPS(Nationa...
せい‐れい【生霊】
1 生物の霊長。人類。民。 2 生きている人の魂。いきりょう。 3 いのち。生命。
せかいぶんかしたいけい【世界文化史大系】
《原題The Outline of History》ウェルズの著作。1920年刊。人類の歴史を百科学的知見に基づき総括しようとする意欲的な著作。続く「生命の科学」「仕事・富・人類の幸福」と併せ、...
せき【寂】
[ト・タル][文][形動タリ]ひっそりとして静かなさま。「—として声なし」「生命の流れの—として充実した感じが」〈宮本・伸子〉
せついっさい‐うぶ【説一切有部】
部派仏教(ぶはぶっきょう)20部のうちの一派。開祖は迦多衍尼子(かたえんにし)。論を中心とし、生命の中心的な我は空であるが存在を構成する実体は在るなどと主張。一切有部。有部。
セティ【SETI】
《Search for Extra-Terrestrial Intelligence》地球外知的生命探査計画。1960年から、米国を中心に世界の研究機関や大学の天文台で電波望遠鏡による探査が続け...
せんえんせい‐いしきしょうがい【遷延性意識障害】
俗に、植物状態といわれる病状のこと。 [補説]植物状態の患者は脳幹が機能しているため生命を維持でき、長期間生存できる。一方、脳死の患者は脳幹が機能していないため、通常は10日以内に心停止に至る。...
せんしんいりょう‐とくやく【先進医療特約】
生命保険における特約の一つ。厚生労働大臣が認可する先進医療に該当する医療技術により、届け出がなされている医療機関で治療を受けた場合、給付金が支払われる。
せん‐れい【洗礼】
1 キリスト教徒となるために教会が執行する儀式。全身を水にひたすか、または頭部に水を注ぐことによって罪を洗い清め、神の子として新しい生命を与えられるあかしとする。バプテスマ。 2 その後に影響を...