きょじゅう‐ち【居住地】
1 人間の住んでいる場所。「難民の—」 2 人が生活のため居を定めた住所。
きょたく‐かいごサービス【居宅介護サービス】
介護保険サービスのうち在宅での介護を中心としたサービス。訪問介護・通所介護(デイサービス・デイケア等)・短期入所生活介護(ショートステイ等)などがある。
きょだいなへや【巨大な部屋】
《原題The Enormous Room》米国の詩人カミングズの小説。1922年刊。第一次大戦中に著者が経験した監獄独房生活をもとに書かれた作品。
きょっこう‐の‐たのしみ【曲肱の楽しみ】
《「論語」述而から。「曲肱」はひじを曲げて枕の代わりにするような貧しい生活の意》貧しい生活の中にある楽しみ。
き‐りつ【規律/紀律】
1 人の行為の基準として定められたもの。おきて。「—を守る」 2 一定の秩序。「—正しい生活」 [補説]「規律」は集団や機構の秩序を維持する決まり、「紀律」は風紀に関する取り締まりに用いられるこ...
きんい‐ぎょくしょく【錦衣玉食】
《「宋史」李鷹伝から》美しい衣服を着て、ぜいたくな食事をすること。ぜいたくな生活をすること。美衣美食。
きんきゅうじんざいいくせいしゅうしょくしえん‐じぎょう【緊急人材育成・就職支援事業】
平成20年(2008)に起きた金融危機の影響で悪化した雇用情勢を受け、平成21年(2009)7月から平成23年(2011)9月までの間、実施された制度。臨時特例交付金を財源として、中央職業能力開...
きんきゅう‐ちょうせい【緊急調整】
公益事業などの大規模な労働争議を調整する制度。争議が国民生活を著しく阻害するおそれのある場合、内閣総理大臣が中央労働委員会の意見を聞いて決定し公表する。これにより、争議行為は50日間禁止され、そ...
きん‐きょう【近況】
近ごろのようす。最近の生活や身の回りの状況。「—を知らせる」「—報告」
きんげんだい‐こうこがく【近現代考古学】
考古学の一分野。文献資料だけではなく、遺物や遺跡を調べて近現代の人々の生活状況を、また、記録を残さなかった階層の人々の生活を明らかにしようとするもの。