さいせい‐さいむしゃ【再生債務者】
経済的に窮境にある債務者で、民事再生手続き開始の申し立てをされて、手続きの開始が決定している者。または民事再生計画が遂行されている者。
さんぎょうさいせい‐きこう【産業再生機構】
金融と産業の一体的再生を進めるために、平成15年(2003)預金保険機構の下に設立された政府関与の株式会社。企業再生が可能であるにもかかわらず金融機関間で調整が困難なために再生計画が進まない案件...
ざいせいけんぜんか‐けいかく【財政健全化計画】
地方公共団体の財政状態が自治体財政健全化法で規定される早期健全化基準よりも悪化した場合に、その地方公共団体が策定を求められる財政を健全化するための計画。財政悪化の要因分析、同計画の期間、歳出・歳...
し‐ごと【仕事】
[名](スル)《「し」はサ変動詞「す」の連用形。「仕」は当て字》 1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの—」「—が手につかない」 2 生計を立てる手段として従事する事柄。...
してい‐ぼうりょくだん【指定暴力団】
構成員による集団的または常習的な暴力的不法行為等を助長するおそれが大きいとして、暴力団対策法に基づいて都道府県公安委員会が指定する暴力団。構成員が組織の威力を利用して生計維持・財産形成・事業遂行...
しょく‐ぎょう【職業】
生計を維持するために、人が日常従事する仕事。生業。職。「教師を—とする」「—につく」「家の—を継ぐ」「—に貴賤(きせん)なし」
しょく・する【食する】
[動サ変][文]しょく・す[サ変] 1 食べる。食う。「好んで肉類を—・する」 2 生計を立てる。口を糊(のり)する。「今より何人に寄りてか—・せん」〈織田訳・花柳春話〉
しょ‐たい【所帯/世帯】
《身に帯びているものの意》 1 一家を構えて独立した生計を営むこと。また、そのくらし向き。せたい。「—が苦しい」 2 住居や生計を同じくする人たちの集合体。せたい。「女—」「大—」「—数」 3 ...
しょたい‐もち【所帯持(ち)】
1 所帯を構えて生計を営む人。 2 家計のやりくり。「—がいい女房」
所帯(しょたい)を持(も)・つ
一家を構えて、独立した生計を営む。また、結婚して家庭をつくる。