しょう【生】
[名] 1 いのち。生命。生きていること。「この世に—を受く」「—ある者は必ず死す」 2 なまのもの。特に、現金をいう。「帯ぢゃ名が立つ、—でたもれ」〈浄・歌軍法〉 3 生まれ。素姓。「—が入...
しょうがく‐せい【小学生】
小学校に在学する子供。→児童
しょう‐せい【小生】
[代]一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。多く、手紙文に用いる。「—もつつがなく日々を過ごしております」 [補説]ふつう、自分と同等か、目下の人に対して使うものとされる。例えば、上...
しょう‐そく‐むしょう【生即無生】
仏語。三論宗で、世間一般に生じるというその生も、実は因縁によって生じる仮の生であり、無生の生であるということ。また、浄土教で、浄土に生じるというその生も、浄土が無生の世界であるので、無生の生であ...
しょき‐せい【書記生】
《「外務書記生」の略》大使館・公使館・領事館などで庶務に従う職員。
しょぎょう‐おうじょう【諸行往生】
念仏以外の修行によって往生すること。法然の弟子の長西などが説いた。→念仏往生
しょくじゆうはつせい‐ねつさんせい【食事誘発性熱産生】
摂食後に起こる代謝の活発化をいう。食物をとると、体内で栄養素が分解、一部が熱として消費され代謝量が増える。食事誘発性熱産生は1日の消費エネルギーの約1割とされる。DIT(diet induced...
しょく‐せい【植生】
ある場所に生育している植物の集団。植物群落。
しょく‐ようじょう【食養生】
健康保持や体質改善のため、体質・体調に応じて栄養を考えた食事をとったり節制したりすること。くいようじょう。
しょ‐せい【初生】
1 初めてこの世に生まれ出ること。また、生まれたばかりであること。 2 初めて生ずること。「仏法—の時」