しな‐べ【品部】
1 大化の改新前、特定の職能をもって朝廷に仕えた人々の集団。伴造(とものみやつこ)に率いられて一定期間朝廷に参勤して労務に従い、産物を献上した。大化の改新で大部分が公民となった。忌部(いんべ)・...
し‐ほん【資本】
1 商売や事業をするのに必要な基金。もとで。 2 生産の3要素(労働・土地・資本)の一。新たな生産のために投入される、過去の生産活動が生みだした生産物のストック。 3 資本制生産で、剰余価値を生...
しほん‐ざい【資本財】
過去の労働の生産物で、生産のために使用される財。原材料のような流動資本財と道具・機械・建物のような固定資本財とに分けられる。→消費財
しほん‐せいさんせい【資本生産性】
生産物の産出量を、投入した資本量で割った比率。
しゃない‐はんばい【車内販売】
鉄道車両内で、鉄道会社の従業員が弁当・茶・酒・土産物などを売ること。車販。
しゅう‐か【集荷/蒐荷】
[名](スル) 1 各地からの荷物を一か所に集めること。種々の産物が市場などに集まること。また、その荷。「近郊の野菜を—する」「—場」⇔分荷。 2 運送業者が、荷主から依頼された荷物を取りに行くこと。
しゅうさん‐ち【集散地】
生産地から産物を集めて、これを消費地へ送り出す所。「米の—」
しゅ‐さんぶつ【主産物】
その土地の主要な産物。
しゅっ‐さん【出産】
[名](スル) 1 子が生まれること。また、子を産むこと。「男子を—する」 2 産物ができること。産物をつくること。産出。「—地」
シュノーア【Schnoor】
ドイツ北西部の都市ブレーメンの一地区。旧市街の中心部に位置する。17世紀から18世紀の建物が多く、第二次大戦で大きな被害を受けたが修復された。名称は北ドイツの方言で紐(ひも)を意味し、石畳の細い...