きん‐きゅう【緊急】
[名・形動]重大で即座に対応しなければならないこと。また、そのさま。「事は—を要する」「—な(の)用事がある」
くじ‐ぶみ【公事文】
1 室町時代、将軍の用事を書いた手紙。 2 訴訟の文書。
けいとう‐きんゆうきかん【系統金融機関】
信用事業を行う農業協同組合・漁業協同組合とその上部組織の総称。農協系統金融機関(JAバンク)と漁協系統金融機関(JFマリンバンク)がある。協同組織金融機関の一つ。農漁協系統金融機関。 [補説]株...
けんさつのありかた‐けんとうかいぎ【検察の在り方検討会議】
平成21年(2009)に発覚した障害者郵便割引制度不正利用事件の捜査にあたった大阪地検特捜部による証拠改竄(かいざん)事件を契機として、平成22年(2010)10月に法務省に設置された検討会。法...
けんもん‐かご【権門駕籠】
江戸時代、大名の家臣が主君の用事で他家へ行くとき乗った引き戸駕籠。主君から貸し与えられたもの。
こう‐はく【後泊】
[名](スル)遠方に行って用事をすませた後、現地に宿泊すること。あとはく。⇔前泊。
こう‐よう【公用】
1 おおやけの用事。国や公共団体、または勤務する会社などの用務。公務。「—で出張する」⇔私用。 2 国や公共団体が使用すること。「—に供する」⇔私用。
こと‐ずくな【事少な】
[形動ナリ]用事が少ないさま。問題点が少なく、簡単なさま。「—にもありしかば、人にものして」〈かげろふ・下〉
こと‐な・し【事無し】
[形ク] 1 何事もない。平穏無事だ。「手抱(たむだ)きて—・き御代と天地(あめつち)日月と共に万代(よろづよ)に」〈万・四二五四〉 2 変わったことがなく退屈だ。大した用事もない。「公私(おほ...
こと‐よう【異用】
別の用事。別の用途。「—に用ゐることなくて」〈徒然・六〇〉