しょう‐よう【小用】
1 ちょっとした用事。こよう。「—で外出する」 2 小便をしに行くことを婉曲(えんきょく)にいう語。こよう。「—に立つ」
しょう‐よう【請用】
[名](スル)加持・祈祷(きとう)などをしてもらうために、僧・修験者(しゅげんじゃ)などを招くこと。
しょう‐よう【賞用】
[名](スル)ほめながら使うこと。「時代物の腕時計を—する」
しょく‐さよう【食作用】
細胞が固形物を内部に取り込んで分解すること。エンドサイトーシスの一つ。食作用をもつ細胞を食細胞と呼ぶ。食菌作用。貪食。ファゴサイトーシス。→飲作用 [補説]細胞の表面に付着した物質は、細胞膜に包...
しょく‐よう【食用】
食べ物として用いること。また、その食べ物。「—になる」
しょっきん‐さよう【食菌作用】
⇒食作用(しょくさよう)
しょっけん‐らんよう【職権濫用】
公務員が職務上の権限を越えたり、悪用したりすること。
しょ‐よう【所用】
1 用いること。用いるもの。 2 用事。用件。「—のため外出する」
し‐よう【使用】
[名](スル)人や物を使うこと。「会議室を—するには許可がいる」「ストロボの—は御遠慮ください」
し‐よう【施用】
[名](スル)目的に当てはめて使用すること。「その後、この道理を普く百事に—することに進むなり」〈中村訳・自由之理〉