うじやまだ【宇治山田】
三重県伊勢市の旧称。→伊勢
うちだ【内田】
姓氏の一。 [補説]「内田」姓の人物内田五観(うちだいつみ)内田銀蔵(うちだぎんぞう)内田康哉(うちだこうさい)内田清之助(うちだせいのすけ)内田吐夢(うちだとむ)内田百閒(うちだひゃっけん)内...
うめだ【梅田】
大阪市北区の地名。JR大阪駅や私鉄各線のターミナル駅がある。付近の繁華街は、難波(なんば)付近のミナミに対してキタとよばれる。
えいぎょう‐でん【永業田】
中国唐代の均田制で、世襲を許されていた田。世業田。
えい‐でん【営田】
奈良・平安時代の土地耕作の形態。朝廷が耕作させた公営田(くえいでん)と、民間で開墾した私営田がある。
えきき‐でん【駅起田】
駅田(えきでん)の大宝令での称。
えき‐でん【易田】
古代、土地がやせていて、1年おきにしか耕作できなかった田地。口分田として給される場合は、2倍の面積が与えられた。やくでん。
やく‐でん【易田】
⇒えきでん(易田)
えき‐でん【駅田】
養老令で、駅の経費に充てるために、租税免除で国から支給された田。駅戸(えきこ)が耕作にあたった。大宝令では駅起田(えききでん)と称した。
えん‐でん【塩田】
海水から塩をとるために砂浜などに設けた区画。日光で海水を濃縮し、鹹水(かんすい)を得る所。塩浜(しおはま)。