かろう‐うんてん【過労運転】
過度に疲労した状態、眠気の強い状態などで自動車を運転をすること。 [補説]道路交通法では「過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態」と規定しており、違反する...
カロン【Charōn】
ギリシャ神話で、冥界(めいかい)の川の渡し守。みすぼらしい身なりの老人で、死者から渡し賃をとり船に乗せる。
(Charon)冥王星の第1衛星。1978年に発見された。名は
に由来。直径が約1...
かん【勘】
[常用漢字] [音]カン(漢) [訓]かんがえる 1 考え合わせる。つき合わせて調べる。「勘案・勘考・勘合・勘定/校勘」 2 罪を調べただす。「勘気・勘当/推勘・勅勘」 3 直感。第六感。「勘所...
かんえつ‐じどうしゃどう【関越自動車道】
東京都練馬区から埼玉県川越市・群馬県高崎市・新潟県長岡市を経て新潟市に至る新潟線と、藤岡で分岐し長野市を経由して上越市に至る上越線からなる高速道路。一般には新潟線の練馬—長岡間をさす。
カンガルー‐とう【カンガルー島】
《Kangaroo Island》オーストラリア、南オーストラリア州南東部の島。アデレードの南西約120キロメートル、フルリオ半島の先端の沖合約10キロメートルに浮かぶ。主な町はキングスコートと...
かんきょう‐ディーエヌエー【環境DNA】
生物により水・大気・土壌などに放出されたDNA。老廃物や死骸などに由来する。その分析から環境中の生物種や数を把握できるほか、感染症流行のモニタリングにも用いられる。eDNA(environmen...
かん‐きん【監禁】
[名](スル)人を一定の場所に閉じ込めて、行動の自由を奪うこと。「隠れ家に—する」
かんごく‐ほう【監獄法】
収監の手続き、拘禁の形式、作業・教誨(きょうかい)・接見など、自由刑の執行方法や死刑の執行などについて規定した法律。明治41年(1908)施行。平成19年(2007)に廃止。平成18年(2006...
かんご‐そち【観護措置】
少年事件で、家庭裁判所が調査のために少年の身体を確保すること。ふつう、少年鑑別所に収容する。期間は原則2週間、1回の更新が認められる。相当の理由がある場合はさらに2回を限度に更新が認められ、最長...
かん‐し【監視】
[名](スル) 1 警戒して見張ること。また、その人。「—の目が光る」「火山活動を—する」 2 旧刑法で、出獄者の再犯防止のために採用されていた付加刑。一定期間は住居移転の自由を禁じるなどの措置...