ほかん‐かいぞうど【補間解像度】
《interpolated resolution》スキャナーなどで画像データを出力する際、画素補間処理によって疑似的に光学解像度を上回る解像度にしたもの。
ほと‐け【仏】
《「ぶつ(仏)」の音変化した「ほと」に、目に見える形の意の「け」の付いた語で、仏の形、仏像が原義かという》 1 仏語。悟りを得た者。仏陀(ぶっだ)。特に、釈迦(しゃか)のこと。「—の慈悲にすがる...
ほよう‐にんしょう【歩容認証】
人が歩くときの姿や動きの癖などから個人を特定すること。歩く姿を撮影した画像を用いて、パターン認識により判別する。
ほ‐りょく【補力】
写真現像で、ネガの画像が淡い場合に、薬液の処理を施して修正すること。⇔減力。
ホログラフィー‐でんしけんびきょう【ホログラフィー電子顕微鏡】
波面がそろった電子線によるホログラフィーを利用した電子顕微鏡。試料を透過した電子線と、電子源から直接放射された電子線による干渉縞を、フィルムやイメージセンサーに記録し、コンピューターで処理して試...
ホログラム【hologram】
ホログラフィーによる干渉縞(じま)を記録したもの。物体に光を当てたその反射光に、同じ光源の光を別の角度から干渉させてできる干渉縞を記録した感光材料をさす。クレジットカードや商品券などに偽造防止の...
ホワイトバランス‐ブラケティング【white balance bracketing】
デジタルカメラの機能の一。一度の撮影で、設定したホワイトバランスと、少しずつ異なるホワイトバランスの、複数枚の画像を記録する。ホワイトバランスの設定に迷う場合や、異なる複数の光源下での撮影などに...
ホワイト‐ポイント【white point】
フォトレタッチソフトなどで用いられる、画像内のもっとも明るい部分。カラーキャリブレーション(色補正)の基準となる。⇔ブラックポイント。
ほん‐ぞん【本尊】
1 寺院などで、礼拝の対象として安置される、最も主要な仏・菩薩(ぼさつ)像。画像・曼荼羅(まんだら)・名号などのこともある。 2 身辺に常に持ち、その守護を祈る小形の仏・菩薩像。守り本尊。 3 ...
ホーム‐がめん【ホーム画面】
《home screen》 1 スマートホンやタブレット型端末などの待ち受け画面。ふつう背景画像の上に、さまざまなアプリケーションソフトのアイコンが並ぶ。また、アプリ使用中にホームボタンを押すと...