きょう‐がくぶち【狭額縁】
液晶テレビ・スマートホン・パソコンのディスプレーなどの画面を囲む枠の幅が狭いこと。すっきりとしたデザインになり、同じサイズの筺体(きょうたい)でも表示領域の拡大に寄与する。狭ベゼル。スリムベゼル...
ぎゃく‐えんきんほう【逆遠近法】
絵画の構図法で俯瞰(ふかん)図法の一。画面の奥に向かう線を末広がりに表したり、後方の物を前方の物より大きく描いたりする方法。東洋画にみられる。→遠近法
くろ‐しろ【黒白】
1 黒と白。 2 事の是非。よしあし。こくびゃく。「—をつける」 3 画面が色彩ではなく黒と白とで表されるもの。しろくろ。
クロマ‐キー【chroma key】
映像の合成技法の一つ。色の違いを利用して抜き取りたい被写体を背景から分離し、別の画面にはめ込むこと。映画やテレビでの映像合成に用いられる。近年はコンピューター上で処理することが多い。→ブルーバッ...
クローズアップ【close-up】
[名](スル) 1 映画や写真で、被写体またはその一部分を、画面いっぱいに拡大して映すこと。大写し。アップ。 2 特定の事柄を大きく取り上げること。「収賄事件が—される」
クローズ‐ボタン【close button】
コンピューターで、操作画面上に表示されているウインドーを閉じるためのボタン。ふつう、ウインドー上部の右端または左端に位置する。クローズボックス。
グラフィックス‐メモリー【graphics memory】
パソコンの画面表示に使うための専用のメモリー。ビデオメモリー、ビデオRAM、VRAMと呼ばれることもある。イメージメモリー。→ラスタースキャン
ケバブ‐メニュー【kebab menu】
アプリケーションやウェブサイトの画面上で使用されるアイコンの1つ。3個の小円が縦に並んだデザインで、クリックするとアプリケーションの機能やウェブの遷移先一覧などが表示される。3つの円がケバブに似...
けんさく‐プレビュー【検索プレビュー】
《search preview》サーチエンジンの検索結果の一覧画面において、検索されたウェブサイトの画面をサムネイル形式で簡易的に表示する機能。ウェブサイトのリンクをクリックして閲覧する前に、サ...
げき‐が【劇画】
1 漫画の一形式。ストーリーをもった漫画のうち、描線が動的で、画面の遠近のとり方や背景の描き方などが写実的なもの。筋立てのおもしろさ・現実性を主眼とする。 [補説]漫画家の辰巳ヨシヒロが、自らの...