ばん‐がわり【番代(わ)り/番替(わ)り】
勤務・当番などを交代すること。かわりばん。
ばん‐きしゃ【番記者】
情報を得るために、有力な政治家、特定の有名人などに密着して取材する新聞社や放送局の記者。 [補説]「福田番」「首相番」など名前や職名のあとに「番」が付くと、その人の担当者の意となる。
ばん‐ギセル【番ギセル】
日常用の粗末な長キセル。タバコ入れに入れる携帯用のものと区別していう。
ばん‐くるわせ【番狂わせ】
予期しない出来事のために物事が順番どおりに進まなくなること。また、スポーツの試合などで、実力から予想される勝敗とは異なる結果になること。「横綱が敗れる—」
ばん‐ぐそく【番具足】
番兵用などの粗末な具足。
ばん‐ぐみ【番組】
1 演芸・映画・相撲などの演目・組み合わせや、その順序。また、それを書いたもの。プログラム。「入り口で—をもらう」 2 テレビ・ラジオなどの放送の、編成の単位となるもの。また、その部門。「スポー...
ばんぐみれんどう‐データほうそう【番組連動データ放送】
⇒連動データ放送
ばん‐けん【番犬】
家の番をする飼い犬。
ばん‐こ【番子】
舞楽で、舞人の下役。貴徳(きとく)と散手(さんじゅ)で登場し、舞人に鉾(ほこ)を渡すなどする。
ばんこう‐か【番紅花】
サフランの漢名。