ばん‐かた【番方】
⇒番衆(ばんしゅう)
ばん‐がい【番外】
1 予定された番数(ばんかず)・番組・順番などにないこと。「—の飛び入り客」「—編」 2 正規の委員や議員などではなくて、その席に列する者。オブザーバー。「—委員」 3 普通のものとかけ離れて違...
ばんがい‐ち【番外地】
土地公簿で地番(ちばん)のついていない土地。
ばん‐がさ【番傘】
太い竹の骨に和紙を張り、その上に油を引いた実用的な雨傘。もと、商家などで番号をつけて客に貸したところからいう。
ばん‐がしら【番頭】
1 武家時代の番衆の長。 2 江戸時代、大番組・小姓組・書院番などの長。
ばん‐がわり【番代(わ)り/番替(わ)り】
勤務・当番などを交代すること。かわりばん。
ばん‐きしゃ【番記者】
情報を得るために、有力な政治家、特定の有名人などに密着して取材する新聞社や放送局の記者。 [補説]「福田番」「首相番」など名前や職名のあとに「番」が付くと、その人の担当者の意となる。
ばん‐くるわせ【番狂わせ】
予期しない出来事のために物事が順番どおりに進まなくなること。また、スポーツの試合などで、実力から予想される勝敗とは異なる結果になること。「横綱が敗れる—」
ばん‐ぐそく【番具足】
番兵用などの粗末な具足。
ばん‐ぐみ【番組】
1 演芸・映画・相撲などの演目・組み合わせや、その順序。また、それを書いたもの。プログラム。「入り口で—をもらう」 2 テレビ・ラジオなどの放送の、編成の単位となるもの。また、その部門。「スポー...