ひゃくじゅうよ‐ばん【一一四番】
相手先の電話が通話中かどうかを問い合わせるための電話番号。
いちいちろく‐ばん【一一六番】
⇒ひゃくじゅうろくばん(一一六番)
ひゃくじゅうろく‐ばん【一一六番】
電話の新設や解約・移転などについての問い合わせを受け付ける電話番号。
ひゃくとお‐ばん【一一〇番】
犯罪・事故などを警察に通報する電話番号。昭和23年(1948)に設けられた。
ひゃく‐ばん【百番】
1 順番で100にあたる番。 2 100回。百度。「—勝負」 3 謡われることの多い100曲の謡曲。
ひゃくぶんい‐すう【百分位数】
統計解析において、データの相対的位置をみるのに用いる数値の一。度数分布で与えられた全データを百等分した点で、50番目の百分位数が中央値にあたる。パーセンタイル。百分位点。百分位値。→分位数
ひゃくまん【百万】
謡曲。四番目物。観阿弥原作の「嵯峨物狂(さがものぐるい)」を世阿弥が改作。嵯峨野の清涼寺の大念仏で、わが子恋しと舞う女曲舞(くせまい)の百万が、観客の中にいた子と再会する。
ひゃく‐ものがたり【百物語】
夜、数人が集まって順番に怪談を語り合う遊び。ろうそくを100本立てておいて、1話終わるごとに1本ずつ消していき、100番目が終わって真っ暗になったとき、化け物が現れるとされたもの。《季 夏》「—...
ヒューマン‐インタレスト【human interest】
人間が示す興味・関心。「—に沿った番組制作」
ひらき‐ど【開き戸】
蝶番(ちょうつがい)・枢(とぼそ)などを軸として前後に開閉する戸。片開き戸・両開き戸・観音開き戸などがある。