いじん‐かんたい【異人歓待】
放浪する宗教者や遠来の客人を、神の化身とみなして歓待する風習。ホスピタリティー。
い‐すう【異数】
[名・形動] 1 《「数」は等級の意》普通とは違った待遇。特別の恩恵。 2 他に例のないこと。めったにないこと。また、そのさま。異例。「地主と半々に分けるところは—なくらいだ」〈藤村・千曲川のス...
いすう‐せい【異数性】
生物の種によって決まっている染色体数が、整数倍より1または数個増減している現象。
いすう‐たい【異数体】
一対ずつ存在する常染色体が、不分離や欠失・倍加によって1ないし数個増減している個体。
い‐せい【異姓】
姓が違うこと。他姓。⇔同姓。
い‐せい【異性】
1 男女・雌雄の性が異なること。特に、男性から女性を、女性から男性をさしていう。「—との交際」⇔同性。 2 性質が違うこと。また、その性質。 3 異性体の関係にあること。
い‐せい【異星】
他の星。地球以外の星。
いせい‐あい【異性愛】
異性を性愛の対象とすること。また、そのような関係。
いせい‐か【異性化】
化学的、物理的作用により、ある化合物がその異性体に変化すること。
いせい‐かく【異性核】
⇒核異性体