い‐と【異図】
謀反(むほん)の心。異心。
異(い)とするに足(た)り◦ない
ことさら不思議に思ったり、驚いたりすることではない。「実力からすれば、決勝進出は何も—◦ないことだ」
いとはっくつ【異都発掘】
荒俣宏の著作。副題「新東京物語」。失われつつある遺物を手がかりに、軍事、風水などさまざまな切り口から東京の都市の記憶を辿る。昭和62年(1987)刊行。
い‐ど【異土】
1 故郷以外の土地。異郷。 2 異国。
い‐どう【異動】
[名](スル) 1 職場での地位、勤務などが変わること。また、転・退任などの人事の動き。「総務課へ—する」 2 物事に、前の状態と違った動きが起こること。「昨日と何も—がないというのかね」〈啄木...
い‐どう【異同】
異なっているところ。相異。違い。「両者に—はない」「本文の—を調べる」 [補説]「同」は語調をととのえる添え字で意味がない。
い‐な【異な】
[連体]《形容動詞「い(異)なり」の連体形「いなる」から》普通と変わった。変な。妙な。「—ことを伺いますが」「縁は—もの味なもの」
いな‐こと【異な事】
不思議なこと。おかしなこと。「これは—をおっしゃる」
い‐ねんごう【異年号】
⇒逸年号(いつねんごう)
い‐ねんれい【異年齢】
年齢が異なること。「—保育」